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 魚沼神社 うおぬまじんじゃ

 魚沼神社は拝殿には天香山命(あめのかぐやまのみこと)が祀られており、別名「上弥彦神社」とも呼ばれている。境内には、国の重要文化財の阿弥陀堂がある。毎年8月15日・16日に神社の例大祭が行われる。
社伝によれば、崇神天皇の代に創建されたと伝えられています。武家からの崇敬も多かったといいます。その中でも代表するのは、かの「上杉謙信公」です。その時代越後国の守護となり関東管領の職に就いた謙信公は、越後国府・守護所のある直江津から北条・武田の関東侵略を阻止するため関東へ出兵、小千谷で信濃川を渡らなければならなく、その途中、魚沼神社(上弥彦神社)にて戦勝祈願を行って出兵していたそうです。(※その頃の小千谷は『高田街道』『関東街道』を結ぶ大切な渡し場となっていました。そのために出来た集落が今現在の小千谷になっているそうです。)
※諸説あるので正しいかどうかは不明です。興味のある方は調べてみるのも楽しみ方のひとつでは・・・


国指定文化財


魚沼神社の創立年代は明らかではありませんが、もとは「上弥彦大明神」(かみやひこだいみょうじん)とよばれ、中世には上杉家をはじめ、武家の崇敬(すうけい)をあつめた神社でした。安永9年(1780年)に京都吉田家に願い出て現在の魚沼神社と名乗ることを許可されました。
境内正面の本殿に向かって、手前左側にある阿弥陀堂は、明治初年の神仏分離の際、神輿舎(しんよしゃ)と改称されましたが、阿弥陀三尊はそのまま安置されていました。昭和29年(1954年)の大規模な解体修理を機会に阿弥陀堂の名称に戻りました。

高さ約7メートル、桁行(けたゆき)約5メートルの三間四方、一重宝形造茅葺(ほうぎょうづくりかやぶき)のお堂で、室町時代末期の建築と言われていましたが、昭和29年(1954年)の解体修理の際、実肘木(さねひじき)に永禄六年乙丑(1563年)の文字が確認されました。干支(えと)に合わせると永禄8年(1565年)となります。

軒の張り出しがきわめて短いことや、正面以外に縁(えん)が存在しないことは、豪雪地帯の建物として配慮されたものでしょう。
【拝殿と御神木】

【国の重要文化財の阿弥陀堂】



太太神楽



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