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片貝まつり [開催日]毎年 9月9日・10日 雨天決行

世界一四尺玉花火

浅原神社秋季例大祭奉納大煙火 越後三大花火
 願いが込められた「奉納花火」や世界一の「四尺玉」が夜空に大輪の花を咲かせます。毎年9月9日・10日に開催される片貝まつりは、浅原神社の秋季例大祭。メインはギネスにも紹介された世界一大きい正四尺玉です。片貝花火の起源は今から400年前の江戸時代初期のこと。
浅原神社へのお賽銭代わりに花火を奉納したことから、花火の打ち上げが始まったといわれています。1891年(明治24年)には片貝で初めて三尺玉が4発打ち上げられ、三尺玉発祥の地となりました。また、1985年(昭和60年)には直径800mの大輪を咲かせる四尺玉が打ち上げられ、全国的に有名になりました。古式ゆかしい伝統行事の数々や花火の迫力で会場が熱気に溢れます。



会場マップ

片貝まつり(浅原神社)

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