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伊米神社八幡宮

商売繁盛、五穀豊穣、無病息災

越後国の命、お米に必要な水と耕作の神と八幡宮を祀っている伊米神社八幡宮。商売繁盛、五穀豊穣、無病息災にご利益があるとされています。

 『云われ』
 天香山命(あめのかぐやまのみこと)が、越国平定を命じられ訪れて、最初は上伊米(同市両新田)に住み、その後に下伊米(同市桜町)に住み、最終的には、現在伊米八幡宮がある伊米ヶ原と呼ばれる地に住んだ。
『伊米八幡宮古証書上』には、「伊米大神は伊米彦命にて、此所に鎮まり給う。即ち伊米原と申す也。一男一女を出産す。兄命の名は神稲長穂、妹の姫の名は伊米多良姫と申す。(中略)伊米長穂王坐したる所を今に上伊米と言い、伊米多良姫坐したる所を下伊米と言う。」と記されていると云います。
上伊米清水と下伊米清水という清水が湧き出ていて、伊米の神に祈りながら飲むと、邪気・災厄が祓われると言われ、上伊米清水を飲むと左目、下伊米清水を飲むと右目が良くなるといわれ。男性は上伊米清水、女性は下伊米清水を飲むと、病気が治るといわれていたが。 今では「神伊米の清水」として1か所に残るだけになっています。

マップ

伊米神社八幡宮 〒947-0035 新潟県小千谷市桜町

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